[BarExam]出ましたね

ご参考まで。



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[BarExam]あと2ヶ月

ですね,今年の試験まで。
ぜひしっかりと体調を整えて,無理しすぎないようにしてください。

以前ご紹介した連載が本になるようです。(「新司法試験」カテゴリ参照)
いまさらですがご参考まで。

事例から刑法を考える | 有斐閣

民法の判例百選も新しいの出るみたいですね。
8年ぶりぐらいですよねー。タイミング的には買いかなあ。
4月には重要判例が出ますしね。みんな見てるので精神衛生上必須でしょう。
あと「民事訴訟法の争点」も気になります。
「刑法の争点」はかなり役立った気が(あ,書いてなかったですね)。
とかいってるとこの時期にどれだけ買うねん,という話ですが。

季節も不安定でたいへんですが,乗り切ってくださいね。

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[BarExam]1:8

今年から短答と論文の比率が変わったんですね。

平成21年新司法試験の実施について →

       
採点及び成績評価等の実施方法・基準

んーしかしこの時期の発表はちょっとつらいような。

今は必死に短答をやっていらっしゃる方も多いでしょうから・・・。

まあ、確かに論文をがんばるほうが、何かと良いとは思いますが。

足切りだけには気をつけてください。

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[BarExam]使った本など(刑事系編)

キリがいいので10月中に。
<刑法>
LS時代から低評価に悩まされていた刑法。
これは知識不足はともかく,書き方もダメなんだろうと,紋切型を心がけました。
ここで個性を発露しても仕方ないと割り切って。

・教科書
在学中はもっぱら「思考方法」(左リスト参照)を使用。
知識の集約に使ったのは山口刑法。1冊だし,お得感があります。

あ,西田各論は在学中から使っていました。わかりやすくて,詳しい。

・判例集
百選ではなく,講義で使用していたこちらを活用。


しかし,判例集は改訂と買い替えのタイミングが難しいですよね。書き込んであったりすると,なおさら。
まああきらめて買うしかないんでしょうが。

・演習書
以前もお勧めしましたが,法学教室2006~07年度連載「事例で学ぶ刑法」(小林憲太郎+島田聡一郎,西田典之監修)は頑張って答案まで作るのがよいと思います。難しいですけど,一応解説も。
在学中から答案を見てくださった友人に感謝です。

・問題集
刑法も「マスター」を中心に,LS期末試験,法学教室の演習も。お気に入りは06年度(安田拓人)。
やっぱり問題を解いて一番伸びるのは刑法だと思います。まあ結果的にはいまいちだったけど。
これからもがんばります。

<刑事訴訟法>
在学中にとても好きだった科目。
ただ,証拠法は全然やってなくて,初回受験後はトラウマになりました。

・教科書
在学中は三井手続法にどっぷりです。
修了後はアルマで補完。しきれたかどうかわかりませんが。

・判例集
最後はもっぱら百選でしたが,やはり刑訴も詳細な判例集があるとよいです(左リスト参照)。
旧版を講義で使ってました。
また法学教室で恐縮ですが「対話で学ぶ刑訴法判例」(長沼範良/大澤裕+ゲスト,2006年度より連載)は,これまた選りすぐりの判例を詳しく解説していて,読み物としてお勧めです。

・問題集
こちらも「マスター」と旧試験過去問。あと,実務家教員の期末試験はかなり参考になりました。

というわけで,これにて試験関連はいったん終了です。
ご参考まで。

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[BarExam]使った本など(民事系編)

<民法>
浪人中もっとも勉強した科目。というか,現役時は圧倒的な時間不足でした。
理由は,うーん,やっぱり物理的に量が多い。
から,試験対策として半年ぐらいでどうこうできるものではなく,
1年次から講義があったところは間違いなくものにする,という気構えがないとダメだったかなと。
特に,当たり前ですが,最初に習ったところが簡単,というわけじゃないですよね,法律って。
逆に総則あたりが一番理解しづらかったりしますし。
とにかく最初から短答レベルの知識は整理しておかないと,3年では間に合わないと思います。

・教科書:LSでは最初からSシリーズ(縦書き時代)。
これは,私にはきつかった。開いて置けないし,縦書きだし,記述はコンパクトすぎるし。
やっぱり初心者にはもっと大判で記述が丁寧なものがいいのではと思います。
私は,もらっていた古い「うちみん」と,大村民法を使いました。
で,試験対策には新版のSシリーズを買い直し,知識の集約の意味をこめて再通読。
こういう目的にはやはりコンパクトで必要十分記載のSシリーズが向いていますね。

・判例集:百選+平成10年度ぐらいからの重判。
在学中に先生の助言で,重判つぶしゼミを組んでいたのが役立ちました。
Excelのリストも早いうちから作っておいてよかったです。量との闘いですからね。

・問題集:まずはWセミナーの「マスター」。
合格者が「4回回した」とおっしゃっていたのが刺激になり,年内にⅠⅡとも答案構成Post-itまでやりきろう,と必死でした。
年明けに答練のスケジュールに合わせてなんとか2回,Post-it再現ができたので,だいぶ知識網羅ができました。
それから旧試験過去問収録の「スタンダード100」。平成元年以降の過去問は答案構成まではやるようにしました。答案交換などで作った答案を挟み込んだり。
あとはLSの期末試験,法学教室の「演習」など。物権が苦手だったので,物権の問題はかなりやりましたね。
特にLSの演習で扱ったテーマは,それなりに深い理解ができていたので,もし出たらいい答案が書けるよう,見直しておきました。結果的には当たらずといえども遠からず,でしたかね,今年は。

<要件事実>
新試験対策としては必須でしょう。
とはいえ,こちらをきっちりマスターすれば大丈夫だと思います。
紛争類型別の要件事実

ブロックダイアグラムで全体像を把握すれば,答案にも反映させやすいのではないでしょうか。

<民事訴訟法>
・教科書
おすすめはなんといっても「講義案」。左の「法律本」リストにも長らく載せてます。
大判で広げやすくて読みやすい。手続きも詳しいので短答対策にもなります。
今年の9月に修正版が出ていますね。bk1ではまだ買えないようですが…。
そして,知識確認に「電車で民訴」。これをLS2年次からやっていたおかげで,だいぶ苦手意識が減りました。
・判例集
これも百選(ぜんぜん百じゃないし。Appendixあるし。)とここ5年ぐらいの重判ですね。Excelで一元化。
余談ですがAppendixが好きでした。ミニチュアみたいで。
・演習書
LSで使った「ケースブック」。これはもう,やるしかないっすね。
今年の試験も出てましたしね(文書提出命令違反の効果。試験終わってから見つけてびっくりした(笑))。
講義でやらなかったところも,手分けして確認しておくのがよいと思います。
もう最後は,問に対するキーワードを書き込んでおいて,判例と一緒に確認するだけにしました。
・問題集
こちらも「マスター」中心。あと,法学教室2006年~2007年度の「演習」(遠藤賢治)もよかったです。
もちろんLS期末試験問題も。

<商法>
個人的には論文で求められる記述と教科書や講義の内容が一番結びつかない科目。
条文で解決できる問題も多いからですかね。
あとは判例法理をいかに覚えられるか。いわゆる論点ブロックも強く生き残っている気がします。
・教科書
まあ講義ではいろいろ扱ったのですが(笑),結局「キーワード」(左リスト参照)とSシリーズで乗り切りました。
江頭会社法も使わせてもらったのですが,あまりうまく使いこなせず。
あ,忘れてはいけない総則・商行為は,講義で使ったこちらを使用。

新版ですね。縦書きかな?
・判例集
百選が新しかったのでもっぱらそれのみ。あ,最新の重判はチェックしました。
・問題集
旧試験過去問を中心に「スタンダード100」。
答案構成の再現で,判例法理を外さないようチェックしました。「代理権の濫用」とか「多額の借財」とか…。
LS期末試験,2006年度法学教室「演習」(小林量)も。
「会社法100問」は旧版を持っていましたがあまり活用できず。

ずいぶん長くなっちゃいました。すみません。

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[BarExam]使った本など(公法系編)

では公法系について。
こちらも今年度はあまり目立った勉強ができなかったです。

<憲法>
憲法に関しては、答案構成Post-itはあまり功をなさないようです。
昨年合格した同級生も言っていましたが、答案を「完成させる」練習をつむべきかと。
試験問題は、訴える側の主張→反論→裁判所としての判断、みたいな順番で
お互いの主張、利益衡量をしっかりさせることが多く、説得的なものにするには
事実をきちんと指摘して、かみ合った議論にしないといけないですよね。
なので、2時間で最後まで書ききる練習が必要と思います。
えっと、自分はあまりできなくて、本番でもやたら最初の主張が長く、尻すぼみという
がっかりな感じになりました。
頭を冷静にして問題に取り組むのがまず大事、というところでしょうか。
あとは、LSの講義や演習でセンス(?)を磨く、と。


・教科書
私は芦部憲法(講義で使用)→アルマ「4人本」と推移しました。

最初に芦部本をゆっくり読むのは、やっぱりいいんじゃないかと思いますけどね。
後悔したのは、初期から4人本を使っておけばよかったなと。(結局譲っていただいた)
短答で聞かれることが、だいたい載っている印象です。
縦書き&ハードカバーの教科書を敬遠していたので…。
アルマは、全体にリズムが私に合っていて読みやすかったです。

・判例集
百選は一覧性のために必要でしょうが、判決文を追いたいとなると、

こちらがよいと思います。講義で使って、そのまま使用。
早めにじっくり読み込んでおくのが短答対策にも有効かもです。
あと、法学教室連載の、野坂泰司「憲法基本判例を読み直す」(2005年度より連載、2008年10月号の⑲で完結)は、選りすぐりの有名判例をじっくり読み直して頭に入れるのには有効でした。
それから、今年の直前に、短答の成績が上がらないのに焦って、もうチェックペンで暗記しかない!と

を購入。ホントにチェックペンを引きました。
ま、本番では判例の穴埋めはほぼ出なかったので、あんまり意味なかったですね。

・問題集
基本はLSの演習や期末試験ぐらい。旧試験の過去問もほとんどやらなかったですね。
昨年より今年のほうが論文の点数が下がっているので、今年はLSから離れた分、演習不足だったかなと。

<行政法>
・教科書
私は法学教室2004-05年度連載の宇賀克也「ベーシック行政法」を使っていました。
それがまとまったのがこちらですね。

これも今年は譲り受けて使用しました。
判例も多いし、わかりやすいと思います。

・判例集
行政法の命ともいえる判例。
講義でもっとも判例を扱ったのが行政法かもしれません。
講義で使用した判例をまとめたものをベースにずっと使いました。
百選以外では…、ケースブックがいいのかな?

・問題集
旧試験の過去問がないので、やっぱりLSの演習と期末試験を中心に。
法学教室連載の演習(2006年度など良かった)ぐらいですかね。
評判のよい演習本も出始めましたね。

行政法は今のところ①争える訴訟+手続き②処分性③原告適格・訴えの利益④本案で争う違法事由
と、だいたい論ずる点が決まっているので、それぞれの判例を読んで理解するのがよいのではと思います。
なんて、たいした評価でもないので、えらそうなことはいえませんが。

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[BarExam]使った本など(総論+知財編)

とびとびになってすみません。
試験対策に使った資料ですが、基本的には以下のセットです。
・教科書(基本書):講義で使ったかどうかは別にして、コンパクトかつ王道なものを選びました。
通読可能で、書き込み、傍線などを活用することで知識の集約を図る、という目的のため。
・判例集:基本は百選なんでしょう。ただ、事案と判旨が短いので、憲法などはもっと判決文が長いものが
必要かな、と思いました。
・演習書:「ケースブック」シリーズ(弘文堂)を講義で使っていれば、それを使用。
このシリーズはいわゆる解答がないので、自習には向かないですね。
その他よさそうなものがあればピックアップ。
・問題集:Wセミナーの「マスター」「スタンダード100」。周囲で使っている人も多く、なじみがあったので。

では、選択科目の知財について。
・教科書:いきなりですみませんが、特許法、著作権法とも、これだ!というものが私にはなかったです。
講義でいただいたレジメが詳しかったこともあり、主にそちらをまとめたノートを使っていました。
同級生との合作の「条文・判例」資料(条文ごとに定義や判例をまとめたもの)も活用。
なので教科書の紹介は割愛します。
とはいえ、どちらも王道の中山本には目を通す必要、はあるのでしょう。

・判例集
私が活用したのは、百選より先に買った「知的財産法判例集」。
講義で使用していたのですが、最後まで使いました。
リファレンスも詳しく、百選と相互参照できます。読み通せるのもいいですね。

・演習書
「ケースブック」が講義で使用されてたので、これをしっかりやりました。
結局、ここで扱われていないものは、試験で出ないんじゃないでしょうか?(私見ですが)

第2版ですね。

ところで、LSを離れて一番困ったのは、知財に関しては新しい情報がほとんど入ってこないことでした。
周囲に学友もおらず、ゼミも組めず・・・。そんな中、出会ったのがこの「一人ゼミ」本。

いやあ、これはお勧め。掛け合い漫才のようなやりとりで(特に第1講は気合が入っています)、
バーチャルゼミ状態を体験できます。
それにこの本、特許法で今年の試験にかなり近い設問を出してるんですよね。(私はあまりできませんでしたが)

今年度の受験は、年明けまでほとんど知財の勉強ができず、かなりあせっていましたが、
この「15講」をベースに、該当テーマについて、ノート・資料→判例集→ケースブックで復習し、
設問の答案構成Post-itを作成しました。
なんとか一通り終えられたので、あとはLSの豊富な講義での蓄積を信じました(虫のよいこと)。
結果的には一番の不安要素になったので、もう少し時間をかければよかったとは思います。

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[BarExam]試験対策:2年目

では,2年目について。

◆2007年試験終了後~年末
試験の手ごたえがあまりにもなかったので,わりとすぐに勉強ペースになれました。
夏の間はパートなどに出ていましたが,10月から専念体制に。
1年目の反省を受けて,A知識の穴をなくす B論文の「書き方」をつかむことを
目標にしました。

○A対策
・基本書の通読
夏から秋にかけて,民法などを中心に。
とにかく全く知らない,というところをなくそうと。
それと合わせて昨年作った①ノートを拡充したり,単語カードを作ったり。
民法はノートをあきらめ,単語カード中心にしました。多すぎるので。
使用した本などはまた後日まとめます。

○B対策
・LSの同級生の方との答案交換
お誘いを受け,月2回の締め切りで,旧試験論文過去問やLSの期末試験などを2-3種。
ただ,遠隔地・メール添付の形式なので,時間を計って何も見ないでやる,というところまではいかず。

・近辺の大学の答案練習会に参加
ご縁があり,参加させていただきました。
OB中心のかなり組織だった練習会で,これも月2回のペース。
大勢の中で,時間どおりに答案を仕上げる,という練習になりました。
もっとも結果はヒドイもので,いつもへこまされました(いえ,よい経験でした)。

・ひたすら答案構成
問題集(Wセミナーの「マスター」や「スタンダード100」)の
答案構成を,正方形(7.5x7.5)のPost-itにまとめました。
Aとも重なりますが,論点?の穴をなくすため+あとで見返すのが楽なように,
問題集に貼っていきました。
7.5四方にまとめるための端的な書き方ができてよかったかなと。

○短答対策
・肢別問題集
これすら持っていなかったのですが,合格者の方から頂いたので,
公法系と民事系はとりあえず年内に全部やる!ことにしました。
だいたい50肢/日。
個人的には肢別はかなり効果的だと思います。

・新試験用問題集
これも合格者の方から頂いたWセミナーの系別問題集を,
刑事系を中心に。刑事系は旧試験と傾向が違うようなので。

勉強場所は予備校の自習室がメイン。
平均6-7時間の勉強で,自分では相当がんばっているつもりでしたが,
年末にLS同級の修習生の方から「自分は15時間ぐらいやった。できるでしょ」との
檄を頂き,よい発奮材料となりました。

◆2008年
とにかく勉強時間を増やすことを目標にしました。
3月以降は自宅メインで,まさにひきこもり。寒かったなあ。

○知識の集約
・作った①ノート,単語カード,②判例まとめ(百選の刷新などもあり,更新)を,
読んだり,暗記する時間を確保しました。
以前なら作っただけである程度覚えていたものですが,加齢による忘却力の凄まじさにびっくりです。
・辰已の「論点ハンドブック」に書き込み
これは効果のほどは怪しいですが,会社法とかはマメに書き込みしました。
やはり論点の網羅性は重要だろう,と。

○短答
・模試
またTKCを3回。(2回は07年内)
あと,07年内ですがWセミの民事系基礎を受けました。
民事系の不安は,これでだいぶ解消されました。
最後に辰已の模試と,Wセミナーの総合第4回を受験。
この辺の出費は痛かったです…。
・復習
肢別の反復+模試の復習でやっぱり50~100肢(10~20問)/日
のペース。
もう少し「時間をかける」「手続法の条文素読」をしておけば,と思います。

○論文
・近辺大学答案練習会は継続。
・辰已のスタンダード答練を受講。
これも場数の経験になったと思います。少し知り合いもできたし。
採点や平均点などのフィードバックも参考になりました。
・問題集の反復
20分/問ぐらいで答案構成まで。
post-itを再現できているかチェック。やっぱり反復は大事です。
・いろいろな問題を確認
LSの期末試験,法学教室の「演習」も同様に答案構成Post-it。
知っていてできない問題があると嫌だ,ということで。
法学教室連載「事例で学ぶ刑法」は必須と思ってやりました。
・模試
大枚をはたいて辰已のフルバージョン模試を受験。
私は2回目の受験なので,場慣れは不要かな,とも思いましたが,
結果的には良くも悪くも精神に大いに作用しました。ま,受けてよかったかな,と。

年明けからは10時間を目標に,8時間は切らないように勉強時間を確保しました。
とにかくふまじめな性格なので,勉強する癖をつけるのが本当に大変でした。
相方の「支え」あってでございました。
ということで,今後は科目別に使用した教材などをご紹介したいと思います。

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[BarExam]試験対策:1年目

まずは自分のやったことを簡単にメモしておきます。

◆2007年
3月にロースクール修了。成績は1/3程度のところ。
修了前はやはりあまり時間が取れず。秋頃から試験対策を始めた。
修了後は福岡に戻って,基本的には家で勉強。
模試はTKCの短答を3回受けたのみ。
結局,210点(足切りと思われた点数。実際そうでした)を超えることなく本番突入。
なので,修了後はひたすら短答をやっていた。
論文は正直出たとこ勝負,と(甘い)。

<内容>
短答:旧試験過去問(平成8年ぐらいから)と新試験過去問(プレ・サンプル含む)をひたすら解いていた。
反省点は,いきなり問題をやっても点数も上がらず,理解も深まらない。
範囲を区切って,基本書・条文・判例を見てからやるとよかったなあと。

論文:ネタ作りにかなり時間がとられた。
ネタは,①講義ノートの拡充②判例のまとめ。
①は,1年のころからできるだけ同じ科目は同じファイル(WordやOneNote)にまとめるようにしていて,
それを基本書の目次に合わせて補充していくもの。
期末試験の見直しにも使っていた。
あまり大部になると見直せなくなると思って,トピックごとに,Q&A形式で3行程度にまとめるようにした。
反省点:やっぱり時間がかかる。民法などは範囲が膨大なので,講義もピックアップ方式になる。
なので,講義でやっていないところが多くて,結局補充できないままの科目もあった。
②は,講義で扱った判例の,事案・争点・結論をExcelにまとめたもの。
これも判例百選を元に,扱っていないものを補充して一覧にした。
これは作ってよかった。短答にも論文にも役立つ。一覧性はやっぱり重要です。
①②は,同級生の方と分担したものも。とても助かりました。

で,1年目は論文の答案練習はほとんどできなかった。
インプット以前の準備に追われた,という印象。

結果は,
・短答:足切りは免れたものの,全体平均に届かず。
・論文
選択(知財):答案練習不足が露呈して,時間配分に大失敗。平均以下。
公法系:LSでも高評価だったので落ち着いて取り組めた。全体の25%ぐらいの評価。
民事系:第1問(会社法)は書きやすかったのである程度いけたと思う。
第2問(民法,民訴)は民法部分が何書いていいか分からず,すごく短い答案になった。
結果は平均以下。
刑事系:好きだがLSでも常に低評価。1問目(刑法)もよく見た問題だったが,今思えばやはり勉強不足。
第2問(刑訴)は穴だらけで挑んだため,設問2が証拠法であることすらよくわからず。
結果は惨憺たるもの。下位1割に入っていた。

という感じです。やはり網羅不足,時間不足が端的に表れました。

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[BarExam]成績通知・出題の趣旨

発表から2週間弱,今年は祝日の関係もあってか,ほぼ全国的に
タイムラグなく,昨日成績通知が届いたようです。
我が家にも昨日の午前中に来ていました。
そして,その直前には「出題の趣旨」が発表されました。

平成20年新司法試験の結果について >「論文式試験出題の趣旨」

私の論文の成績は,短答合格者全体の15%ぐらいのところでした。
予備校の模試の結果との相関関係があると,いくつかのブログで目にしていたのですが,私は4月初めの模試がえらく良くて(あっさり油断),それに比べると落ちるものの,それなりの評価を得たようです。
全体順位は短答の不出来によりかなり下がり,平均というところでしょうか。

個別で見ると,
・失敗した!と真っ青になった選択(知財)が思ったより良かった
・知財を引きずった公法系も時間配分でミス。が,持ちこたえていた
・一日空けて開き直った民事系。問題が難しすぎ!
何とか食らいつけたという手ごたえがあったが,そこそこの評価を頂いた
・模試が良かった刑事系で大ハッスル(第1問(刑法)で8枚書く)。
刑訴は初めから走り書き。達成感はめっちゃあったが残念ながら評価は低く…(泣)
と,自己評価との食い違いがわりとあったのが反省材料です。
これから出題趣旨と再現答案を見比べて,蓄積したいと思います。

というわけで,これからしばらくは(当ブログには珍しく)勉強法や1年目との違いについて書こうと思っております。

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